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隧道・トンネル

旧関門トンネル

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山口県下関市と福岡県北九州市門司区を隔てる関門海峡の海底に、世界初の海底道路トンネルが通っている。 関門国道トンネルである。 一般道路用トンネルの下部に約60メートル下の海底を貫く全長3,461メートルの本坑(車両用)と、その上部に並行して走る歩行者・自転車用の人道トンネル(780メートル)の二層構造になっている。 計画は昭和初期に始まる。 1936年(昭和11年)に内務省土木局が本格的な調査に着手、1937年に着工した。 海底トンネルとしては前例のない難工事で、関門海峡の急潮流、深い海底地質、戦時下の資材不足、米軍の空襲被害、複数回にわたる工事中断を経た。 終戦後の1947年に工事再開、車両用本坑は1958年(昭和33年)3月9日に開通し、人道トンネルも同年3月10日に供用開始した。 着工から開通まで実質21年を要した。 本坑は車両用国道トンネル、人道トンネルは下関側、門司側それぞれにエレベーターが設置され、歩行者と自転車(押し歩き)で渡ることができる。 通行料金は人道トンネルが歩行者無料、自転車・原付(押し歩き)は20円。 本坑は普通車が160円。 これは関門海峡を渡る選択肢のなかで最も安価で、現在も日常的に観光客と地元住民の両方が利用している。 工事中の労働災害については、内務省・建設省の公式記録に詳細な記述が残されている。 海底掘削特有の地下水流入や圧縮空気作業中の潜水病など、当時の労働衛生基準では困難な作業環境だった。 慰霊碑が下関側坑口近くに設置されており、毎年関係者による慰霊式典が継続されている。 人道トンネルの中央部には山口県と福岡県の県境ラインが床面に描かれており、観光客が両足を別の県に置いた記念撮影をするスポットになっている。 徒歩約15分で対岸へ渡ることができる、世界的にもユニークな県境体験ができる場所として、観光案内サイトでも紹介されている。

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旧関門トンネルに関するよくある質問

  • 旧関門トンネルはどこにありますか?
    旧関門トンネルは山口県下関市にある「隧道・トンネル」カテゴリの心霊スポットです。詳しい場所は本ページ内の地図でご確認いただけます (※プライバシー保護のため、地図ピンは正確な座標ではなく周辺座標に表示しています)。
  • 旧関門トンネルはどのような場所ですか?
    山口県下関市と福岡県北九州市門司区を隔てる関門海峡の海底に、世界初の海底道路トンネルが通っている。関門国道トンネルである。一般道路用トンネルの下部に約60メートル下の海底を貫く全長3,461メートルの本坑(車両用)と、その上部に並行して走る歩行者・自転車用の人道トンネル(780メートル)の二層構造になっている。 計画は昭和初期に始まる。1936年(昭和11年)に内務省土木局が本格的な調査に着手、…
  • 旧関門トンネルを訪れる際の注意点は何ですか?
    旧関門トンネルは山口県下関市に位置する「隧道・トンネル」です。私有地や立入禁止区域への無断侵入は法律で禁止されており、所有者・管理者の許可を得てから訪問してください。深夜の単独行動は危険を伴うため避け、地元住民の迷惑にならないよう配慮してください。心霊スポットに関する情報は伝聞・噂を含むため、参考程度に留め、無理な肝試しは控えてください。
  • 旧関門トンネルは本当に怖いですか?
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  • 旧関門トンネルと同じ山口県の心霊スポットは他にありますか?
    山口県には他にも多数の心霊スポットがあります。本ページ下部の「山口県の関連スポット」「隧道・トンネルの関連スポット」セクション、または「山口県の心霊スポット一覧」(/prefecture/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%9C%8C) から都道府県別に一覧できます。
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