
水辺·高知県 室戸市
室戸廃灯台跡
高知県室戸市の断崖に立つ旧廃灯台は、明治時代に建設され半世紀以上にわたって土佐沖を航行する船舶を守ってきたが、現在は新灯台に役割を譲り廃墟として残されている。 室戸岬周辺は古来より多くの船が難破した「死の海」として知られており、灯台周辺の海域では今も深夜に水死者と思しき霊が海面に浮かぶという目撃談が続いている。 廃灯台の内部に残る螺旋階段を登ると、かつての灯台守が使用していた居室跡があり、そこでは毎晩同じ時刻に椅子が動く音がするという噂が地元に伝わっている。
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