愛媛県の心霊スポットランキング
旧内子フレッシュパークからり
愛媛県内子町にある旧内子フレッシュパークからりは1990年代に閉鎖された後から廃墟化が進んでおり、閉園後に遊具が動いたり倉庫から不気味な音が聞こえるという体験談が語り継がれている心霊スポットである。かつては賑わった観光地が廃墟となった後も人の気配が消えないとされる場所である。深夜に廃遊園地の遊具のそばに立った体験者が、電源が入っていないはずの遊具が軋みながらゆっくりと動き始めたのを目撃したと証言しており、遊具に乗っているように子供の笑い声が遊具の近くから聞こえてきたという体験談が残されている。
祟られる一軒家
愛媛県松山市の郊外にひっそりと建つこの一軒家は、かつてここに住んでいた家族が次々に不審な死を遂げたという悲劇の歴史を持ち、地元では「祟られる一軒家」として長年にわたって恐れられてきた心霊スポットである。家族の連続した死亡事故の経緯や原因は謎に包まれたままであり、その謎が却ってこの場所の恐怖感を増している。家族が亡くなった後は誰も住む者がなく、長期間放置されたため建物は荒廃が進んでいるが、それでも家の中から奇妙な音が聞こえてきたり、ドアや窓が勝手に開閉したりする現象が目撃され続けているという。
屛風ヶ浦
愛媛県今治市にある屏風ヶ浦は、奇岩が連なる断崖絶壁の景勝地として知られているが、古くから海に落ちて命を落とした者の霊が出没するとして地元で心霊スポットとして恐れられてきた場所でもある。この海岸では過去に何人もの方が断崖から海に転落して命を落としており、その犠牲者の霊が崖の上や海岸を彷徨い続けているとされる。夜間に崖の上に立つと、白装束の女性の姿が目の前に現れて崖の縁まで歩いていき、崖から落ちるように消えてしまうという目撃談が複数の訪問者から寄せられている。
キャッチボールする霊
愛媛県今治市の小学校グラウンドでは、夜遅くになると子どもの姿が現れ、一人でキャッチボールをしている姿が目撃されるという心霊現象が語り継がれている。かつてこの学校で事故により亡くなった生徒の霊が、大好きだったキャッチボールを今も続けているのだという噂が地域に根強く残っており、夜間のグラウンドには近づかないよう警告されている。
道後温泉旧館
愛媛県松山市道後湯之町、四国を代表する温泉地・道後温泉の中心に立つ木造三層楼の建物が、道後温泉本館である。「日本最古の湯」と呼ばれる道後温泉の象徴で、1894年(明治27年)4月10日に竣工した。設計は地元出身の建築家・坂本又八郎、棟梁は富田豊吉。建築費は当時の松山市予算の3分の1にあたる13万5千円が投じられた。 建物の構造は、純和風の入母屋造、屋根に振鷺閣(しんろかく)を頂く独特の意匠を持つ。神の湯本館、神の湯新館、又新殿(ゆうしんでん、皇室専用浴室)、霊の湯(たまのゆ)など、複数の浴室が一棟に集約された複合的な構成である。明治期の公共浴場建築の最高峰として、現在も完全な形で保存されている。 1994年(平成6年)、建築100年を機に国の重要文化財に指定された。指定理由には、現役で使用される公共浴場建築としては希少なこと、明治期の地方公共建築の意匠的・技術的水準の高さなどが挙げられている。 夏目漱石は1895年(明治28年)から1年余、松山中学校の英語教師として赴任していた。在任中、道後温泉本館を頻繁に訪れたことが本人の書簡や日記に記録されている。1906年(明治39年)刊行の小説『坊っちゃん』に登場する「住田の温泉」のモデルとして、道後温泉が描かれた。漱石の文学世界とつながる場所として、本館3階の「坊っちゃんの間」は現在も公開されており、漱石ゆかりの調度品が展示されている。 2019年(平成31年)から2024年(令和6年)にかけて、保存修理工事と耐震補強工事が段階的に実施された。営業を継続しながらの大規模修理という難工事で、文化財建造物の現状保存と現代の安全基準の両立を模索する事例となった。
古城の丘
愛媛県今治市にある古城の丘はかつて城が築かれていた歴史的な場所であり、城跡から白い影や幻影が出現したり不気味な声が聞こえるなどの噂が古くから語り継がれてきた心霊スポットである。丘の頂上付近では自動車の故障や事故が多発していることから呪われた場所だと信じられている。
旧山県トンネル
愛媛県西条市に存在する旧山県トンネルは、昭和37年(1962年)の開通から36年間にわたって地域の交通を支えてきたが、新トンネルの完成に伴い1998年に閉鎖された。閉鎖後まもなく、かつてトンネル内で起きた交通事故や作業中の事故の犠牲者の霊が彷徨っているという噂が広まり始めた。トンネルの入口に立つだけで内部から異様な冷気が吹き出してくるという体験が多く語られており、夏場でも入口付近の気温だけが周囲より数度低いという証言もある。
松山城
現存天守の一つ。城内での怪現象が多く報告されており、夜間警備員が不思議な体験をしたという話が残る。戦国時代から続く歴史の重みが霊的な現象を生むとも言われる。
瀬戸内海・来島海峡
複雑な潮流で知られる海峡。古来から水難事故が多く、亡くなった船員の霊が出るという伝説が残る。夜間の海峡では不思議な光が見えるという目撃談もある。
別子銅山跡地
愛媛県新居浜市にある別子銅山跡地は、江戸時代から昭和にかけて日本有数の銅山として栄えた場所であるが、その繁栄の裏には多くの坑夫たちの犠牲が隠されており、今も彼らの霊が跡地を彷徨うとされる心霊スポットである。採掘作業中の事故や落盤、有毒ガスの発生などによって命を落とした坑夫の数は数知れず、彼らの無念の念が山中に染み込んでいると伝えられている。