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廃墟の心霊スポット

放置され朽ちていく建物。心霊スポットの定番。

全国 127

人気の「廃墟」スポット

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毛呂山廃病院

埼玉県 毛呂山町

埼玉県毛呂山町は外秩父山地の北麓に広がる町で、昭和中期から平成初期にかけて、町内の民間病院が地域医療を支えてきた。医療制度の効率化と診療科目の集約が進む1980年代、この施設も経営上の判断から診療を打ち切り、以降は使用されないまま建物が放置されてきた。閉鎖に至った具体的な経緯は公式記録に乏しく、地域内でも曖昧なまま伝えられてきたことが、むしろ多くの推測と創作を呼び込む土壌となっている。施設で看取ら

02

江古田の森公園(旧国立療養所中野病院跡地)

東京都 中野区

東京都中野区にある江古田の森公園は、かつて結核患者の療養施設だった国立療養所中野病院の跡地に整備された防災公園である。前身は1920年に開設された東京市療養所で、当時不治とされた肺結核の患者を数多く受け入れた。戦前の療養環境は過酷で、入院した患者の多くが回復に至らず亡くなったと伝えられる。若くして結核に倒れた著名な詩人が最期を迎えた場としても記録されている。医療体制の変化を経て病院は1993年に役

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ホテルなおき(能登観光ホテルなおき)

石川県 七尾市

石川県七尾市の和倉温泉にあった大型宿泊施設「ホテルなおき」は、明治期に「直木」として創業し、昭和期に「能登観光ホテルなおき」などの名称を経て規模を拡大した老舗の温泉ホテルである。最盛期には全七十数室・数百人規模を収容し、七尾湾を望む高台に九階建ての建物がそびえていた。バブル期には高い売上を記録したものの、その後は経営が悪化し、二〇一四年五月に資金繰りの行き詰まりから閉館した。以後は無人のまま残され

カテゴリ別の「廃墟」スポット

すべてのスポット 127

廃墟・残骸·岐阜県 土岐市

東濃朝鮮初中級学校跡

東濃朝鮮初中級学校は1975年、在日コリアンの子どもたちに民族教育を行う場として岐阜県土岐市に開校した。初級部・中級部・幼稚班を備え、多い時期には約100人が通ったとされる。しかし少子化や通学区域の変化により生徒数は減少し、1997年に中級部が、1998年には初級部が愛知県の東春朝鮮初中級学校へ統合される形で閉校した。以来、丘の上に建つ独特な外観の鉄筋校舎はそのまま残され、廃墟として知られるように

宿泊・居住跡·岐阜県 美濃市

神の住む家

岐阜県美濃市須原、長良川沿いに約1300年の歴史を持つ洲原神社の裏手、旧道沿いに木造平屋の廃屋が二軒並んで建っている。昭和初期頃の建築と伝わり、洲原神社の神主家の分家の子孫が暮らしていたとされる。庭先に置かれた石碑には「神入」という文字が刻まれているが、古い書式で右から左に読むと「無心入神」となり、無心の境地に達することを意味する言葉だという。この石碑の文字や、洲原神社を開いたと伝わる僧・泰澄の「

宿泊・居住跡·新潟県 西蒲原郡弥彦村

山荘竹武

山荘竹武は新潟県西蒲原郡弥彦村の観音寺温泉にあった旅館で、1970年前後に開業し、2012年から2014年ごろに廃業したとされる。観音寺温泉は平安時代に発見が伝わる古い湯治場で、旧北国街道の往来で栄えた歴史を持つ地域である。旅館は二階建ての建物を連結した構造で、廃業後も解体されずに長らく建物が残存し、蔦に覆われた外観がやがて心霊スポットとして語られるようになった。複数の探索記録では、建物の裏手でう

姫川病院
廃墟・残骸·新潟県 糸魚川市

姫川病院

新潟県糸魚川市大野、大糸線姫川駅前の国道148号線沿いに、1987年に開業した旧姫川病院の建物が残る。医療過疎地域の解消を目的に地元の有志が医療生活協同組合を設立し、住民が組合債を購入する形で誕生した病院で、ピーク時には常勤医15人体制、一日約200人の外来患者を受け入れる中核医療機関だった。しかし診療報酬の切り下げに加え、2004年の臨床研修制度導入で研修医が都市部の病院に流出したことが打撃とな

廃墟・残骸·群馬県 邑楽町

クリスタルハウス(跡地)

群馬県邑楽郡邑楽町篠塚、東武小泉線の東小泉駅と篠塚駅の間に位置していた平屋建ての廃屋。全面がガラス張りという特異な外観からこの名で呼ばれ、建物内にはアップライトピアノが一台だけ残っていたことでも知られる。元は商業施設として使われていたとみられるが、正確な用途や廃業の経緯は明らかになっていない。2010年前後には既にガラスの大半が破損し、廃墟として複数の記録サイトに取り上げられるようになった。噂とし

熊ノ平駅
廃墟・残骸·群馬県 安中市

熊ノ平駅

熊ノ平駅は、群馬県安中市松井田町坂本、碓氷峠を通っていた旧信越本線に設けられた駅で、現在は遊歩道「アプトの道」沿いに廃駅として残る。1893年に信号場として開設され、1906年に駅へ昇格したが、1966年に信号場へ格下げされ、1997年に廃止された。この場所では過去に二つの大きな事故が起きている。1918年には勾配上で逆走した貨物列車が構内の岩壁に衝突する脱線事故が発生し、乗務員ら4人が死亡した。

鬼怒川第一ホテル
宿泊・居住跡·栃木県 日光市

鬼怒川第一ホテル

鬼怒川第一ホテルは、栃木県日光市藤原の鬼怒川温泉に位置した宿泊施設である。1956年にあさやホテルの支店として開業し、1980年に独立した施設として改称、1990年には新館が増築された。しかし親会社のあさやホテルの経営が悪化し、2004年に産業再生機構の支援を受ける事態となったことを受け、鬼怒川第一ホテルは2008年11月30日に閉館した。運営会社は2009年1月に自己破産を申請し、負債は約3億9

廃墟・残骸·栃木県 下都賀郡野木町

旧野木病院

栃木県下都賀郡野木町にある旧野木病院は、1985年に診療所「野木厚生クリニック」として開業し、子どもや高齢者の心の病を中心に診療していたとされる。開業から十数年ほどで閉院したという説が広く伝わっているが、閉院の時期や診療科の実態については資料によって差異があり、確定的な記録は確認できていない。廃業後、建物を会員制の老人ホームへ改装する計画が進められたものの、工事は途中で中断され、事業を手がけた企業

宿泊・居住跡·福島県 耶麻郡猪苗代町

横向温泉ロッジ

福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯山系の山中に位置する横向温泉の一施設として、昭和40年代前半に開業した温泉旅館。地上4階地下1階建てで、プールを備えた中規模の保養施設だったが、1984年に営業を終え、以後長期間放置されている。廃業後は経年による損壊が進み、2015年や2022年には建物内で火災が発生し、内部の損傷はさらに進んだ。 複数の廃墟・怪談紹介サイトでは、浴場に少女の霊が現れる、3階の窓から少年

宿泊・居住跡·福島県 耶麻郡猪苗代町

翁島ペンション(幽霊ペンション)

福島県耶麻郡猪苗代町にある「翁島ペンション」は、双三角形の屋根とレンガ造りの暖炉を特徴とする洋風建築の廃墟で、「幽霊ペンション」の名で広く知られる。1970年代半ば、磐梯山麓・猪苗代湖畔一帯を大規模リゾート地とする構想のもとに計9棟の宿泊施設建設が計画されたが、資金難や現地までの道路事情などから計画は頓挫し、実際に完成したのはこの一棟のみだったとされる。営業実態は乏しく、早い時期から廃墟化が進んだ

廃墟・残骸·青森県 八戸市

迦楼羅山荘跡(カローラ山荘跡)

青森県八戸市の山中に、かつて精神科病院の附属施設として建てられた療養施設の跡地がある。昭和39年、病院の初代院長が薬物治療に頼らない開放療法を掲げ、作業療法や芸術療法、舞踏療法を通じて入院患者の社会復帰を目指す場として開設した。施設には木造の作業棟やブロック造りの浴場、三角屋根の教会状の建物が並び、療法の一環で患者たちが制作した石像や彫刻が林の中に点在していた。運営は平成初期頃までに終了したとみら

ホテルエンドレス2
商業・遊興跡·青森県 平内町

ホテルエンドレス2

青森県東津軽郡平内町、旧国道4号沿いに残るラブホテルの廃墟である。1980年代前半から半ば頃に開業したとみられ、営業を示す資料は1990年代半ばまでしか確認されていない。淡いピンク色の外壁を持つ二階建てで、2000年前後には既に営業を終え老朽化が進んでいたとみられる。2010年代に入るとガラスの損壊や壁の剥落が目立つようになり、2010年代末には天井や床が腐食で抜け落ちる状態も確認されている。この