羽田空港旧大鳥居
大正期に穴守稲荷神社の参道に建てられた朱塗りの大鳥居。昭和20年(1945年)GHQの羽田空港拡張命令で住民が48時間以内の退去を強制されたが、大鳥居だけは撤去作業員が次々に怪我・急死し取り壊しを断念。1999年に現位置へ移築されるまで滑走路脇に屹立し続けた「祟りの大鳥居」として知られる。
既存の地形や用途では括れぬ場にも、土地固有の因縁は宿る。交通の要衝、軍事施設跡、産業遺構、来歴の途絶えた建造物など、分類を拒む空間ほど語りの空白を抱え込む。沈黙の中に堆積する名もなき記憶こそ、新たな怪談を生み出す苗床となる。
全国 65 件
大正期に穴守稲荷神社の参道に建てられた朱塗りの大鳥居。昭和20年(1945年)GHQの羽田空港拡張命令で住民が48時間以内の退去を強制されたが、大鳥居だけは撤去作業員が次々に怪我・急死し取り壊しを断念。1999年に現位置へ移築されるまで滑走路脇に屹立し続けた「祟りの大鳥居」として知られる。
寛永20年(1643年)、幕府がキリシタン尋問のため宗門改役・井上政重の下屋敷内に設けた牢獄。屋久島に上陸し捕縛されたイタリア人神父シドッチ(1668-1714)が幽閉・死亡したことで知られる。2014年の発掘調査でシドッチのものとされる人骨が出土、復元像が発表された。住宅街の一角に記念碑が立つ。
観光地・松島の断崖に位置する心霊スポット。断崖から転落事故亡くなったとされる女子高生が遺した言葉が木に刻まれており「乙女の祈り」と呼ばれる。断崖付近では少女の霊が現れたり、泣き声が聞こえるという報告がある。
1961年建立の高さ56mの巨大観音像。胸部の窓から転落事故亡くなったとされる人が多数おり、その霊の目撃談が絶えない。現在は内部立入り禁止となっているが、観音像周辺で白い影が見えるという報告が続く。
鎌倉時代に切り開かれた古道の岩壁に掘られた窟が連なる史跡。岩壁が崩落危険なため通行止め。武士の霊が現れるとされ、撮影した写真に白い人影が写り込むという報告が相次いでいる。
全国八幡宮の総本社・宇佐神宮の奥社で深夜に神職の霊が読経し、神域に光が揺れると言われる。
浦上天主堂近くの爆心地で原爆犠牲者の霊が彷徨い、深夜に集団の呻き声と白い煙が見える。
金刀比羅宮の奥社近くで夜中に白装束の参拝者の霊が石段を登り続ける幻が目撃されている。
備前国の古戦場跡で武者の霊が夜中に集結し、馬のいななきと剣戟の音が響くと伝わる。
市内に多数ある古墳の石を持ち出した者が次々と不幸に見舞われ、祟りが恐れられている。
造山古墳など巨大古墳群で夜中に古代の権力者の霊が行列をなして歩く幻が目撃されている。
出雲大社の奥に広がる禁足地から光る玉が飛び出し、立ち入った者が体調を崩すと伝わる。