下条川ダム
新潟県加茂市の下条川ダムは、湿生植物園やトンボの生態園、自然学習館、キャンプ場を備えた親水公園として整備され、春には約700本のソメイヨシノが咲き、ヘラブナ釣りの名所として日中は釣り人でにぎわう。日中の賑わいに対し、夜間は照明も少なく静まり返ると紹介されることもある。一方で複数の心霊スポット紹介サイトでは、湖の中ほどに架かる赤い吊り橋を中心に女性の霊が目撃されるとする噂が取り上げられている。橋のた
ダム・貯水池の周辺で語られる怪異。
全国 53 件
岩手県 盛岡市
四十四田ダムは岩手県盛岡市の北上川本流に位置し、北上川五大ダムのひとつとして1968年に完成した多目的ダムである。洪水調節と水力発電を目的に建設され、ダム湖は岩手山を望めることから「南部片富士湖」と名付けられ、市民の憩いの場として利用されている。一方で、このダムでは複数の死亡事故が確認されている。2016年11月には深夜、女子高生2人が高さ約20メートルの通路から転落し、1人が死亡、1人が重傷を負
佐賀県 佐賀市
北山ダムは、戦後の食糧増産と電力需要に応えるため農林省が計画した嘉瀬川農業水利事業の中心施設として1950年に着工し、1956年に竣工した多目的ダムである。建設に伴い旧富士町・三瀬村の百数十世帯が移転を余儀なくされ、集落や耕地の一部がダム湖に水没した。工事中の1956年には小関発電所用の導水路トンネルで発破に使われたダイナマイトが誤って爆発する事故が発生し、作業員2人が死亡、4人が重傷を負っている
岩手県 奥州市
猿岩隧道は岩手県奥州市、胆沢川上流の岩山「猿岩」を貫く形で昭和22年(1947年)頃に素掘りで開削された全長約700メートルのトンネルである。もとは付近の山林から伐採した木材を運ぶための森林軌道の跡地で、線路が撤去された後は石淵ダムの巡視路や工事用道路として利用された。狭い道幅で車のすれ違いも難しく、暗く長い素掘りの内部は独特の圧迫感を持つ空間として知られていた。2013年4月頃、胆沢ダムの完成に
新潟県加茂市の下条川ダムは、湿生植物園やトンボの生態園、自然学習館、キャンプ場を備えた親水公園として整備され、春には約700本のソメイヨシノが咲き、ヘラブナ釣りの名所として日中は釣り人でにぎわう。日中の賑わいに対し、夜間は照明も少なく静まり返ると紹介されることもある。一方で複数の心霊スポット紹介サイトでは、湖の中ほどに架かる赤い吊り橋を中心に女性の霊が目撃されるとする噂が取り上げられている。橋のた

夜明ダムは筑後川本川をせき止める発電専用の重力式コンクリートダムで、左岸が福岡県うきは市浮羽町、右岸が大分県日田市にかかる。堤高は十五メートル、堤頂長は二百二十三メートルで、高さより横幅がはるかに勝る堰の姿をしている。最大出力は一万二千キロワット。着工年は資料により一九五一年とも一九五二年とも記され、完成は一九五四年(昭和二十九年)五月とされる。工事の途中だった一九五三年の西日本水害では、八門あっ
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油木ダムは福岡県田川郡添田町にあり、英彦山北麓に源を持つ二級河川・今川の上流部をせき止めた重力式コンクリートダムである。堤高54.6メートル、堤頂長218メートル、総貯水容量は約1,820万立方メートル。北九州地区の工業化と人口増による水需要を背景に1961年にダム計画が発表され、1963年に着手、1971年に堤体が完成し、1972年5月から管理が始まった。洪水調節と流水の正常な機能の維持、水道用

呑吐ダムは、加古川水系の志染川(山田川)をせき止める重力式コンクリートダムで、左岸を兵庫県三木市志染町三津田、右岸を神戸市北区山田町衝原とする位置に築かれている。堤高は71.5メートル、灌漑と上水道の供給を目的とし、1968年に実施計画調査が始まり、1989年に竣工したとされる。ダム名は、かつてこの流域にあった大小の滝が水を呑んで吐くように見え「呑吐の滝」と呼ばれていたことに由来する。生まれたダム

天理トンネルは奈良県天理市を通る国道25号(非名阪区間)にある小規模なトンネルである。周辺は布留川沿いの山あいに位置し、国道25号は天理ダムの堤体上を通過する区間を含むなど、ダムと関わりの深い道路として知られる。現在は交通量が少なく、夜間は人の姿がほとんど見られなくなる。このトンネルについては、インターネット上で複数の噺が伝えられている。入口付近に少年や若い男性の姿をした霊が立っているという噂、二
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福岡県八女市黒木町、矢部川の峡谷「日向神峡」に架かる重力式コンクリートダム。1953年の水害を契機に治水と発電を目的として着工され、1950年代末に竣工した。峡谷には蹴洞岩などの奇岩が連なり、景勝地としても知られる。 ダム下流に架かる赤い橋は、心霊の噂が集まる場所として知られる。ある時期、遠足帰りの児童らが橋の下の水面に浮かぶものを見つけ、当初は人形と思われたが、後に女性の遺体であったことが判明
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大倉ダムは名取川水系大倉川に建設された、堤高82メートルの多目的ダムである。1961年に竣工し、2つのアーチを連ねるダブルアーチ式コンクリートダムという日本で唯一の形式を採用している。ダム建設に伴う住民への補償交渉では、1958年に交渉担当者らが支払い額の一部を不正に着服していたことが発覚している。ダム下流の公園は桜と紅葉の名所として知られ、行楽客が訪れる一方、ダム湖では自殺や事故に関する情報が伝
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三井大橋は神奈川県相模原市緑区、津久井湖にかかる全長約212メートルの朱色の鋼製アーチ橋である。1964年、城山ダムの建設によって水没した木造の吊橋「塩民橋」に代わって架けられた橋で、対岸の集落との行き来を支えてきた。「かながわの橋100選」にも選ばれている。 一方でこの橋については、複数の心霊系サイトやブログで様々な怪異が紹介されている。湖面に浮かぶ火の玉や、水中から伸びる無数の手を目撃したと
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津久井湖は、相模川をせき止める城山ダムの完成に伴い1965年に姿を現した人造湖である。ダム建設では285世帯、約1400人が移転を余儀なくされ、湖底には集落や神社の跡が沈んだと伝わり、近年の水位低下時には湖底の遺構が姿を現し話題になったこともある。工事は地滑りや資材不足など難航を極め、13人の作業員が命を落としたとされ、現在も津久井湖城山公園内にその慰霊碑が置かれている。こうした経緯から、この湖に
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塚山公園は横須賀市西逸見町・山中町・長浦町にまたがる標高133メートルの丘に位置する県立公園で、江戸時代に徳川家康の外交顧問を務めたイギリス人航海士ウィリアム・アダムス、和名三浦按針の墓「按針塚」があることで知られる。按針塚は江戸幕府の鎖国政策下で一時放置されたが、明治5年にイギリス人貿易商が発見し修復を進め、明治39年の大改修を経て大正12年に国の史跡に指定された。桜の名所であり「港の見える丘」
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神奈川県山北町、丹沢山地を源流とする玄倉川の中州は、1999年8月に発生した水難事故の現場として知られる。お盆休みにキャンプをしていた18人が、熱帯低気圧による豪雨で増水した川に流され、13人が死亡した。ダム管理者や警察による複数回の避難勧告があったにもかかわらず退避が行われなかった経緯や、救助の様子がテレビで生中継されたことから、社会的に大きな注目を集めた事故である。以来この一帯は心霊スポットと
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名栗湖は、入間川支流の有間川をせき止めて造られた人工湖である。せき止めているのは1986年に完成した有間ダムで、埼玉県が県営ダムとして初めて手掛けた事業として知られる。湖畔は観光やツーリングの立ち寄り地として整備されている一方、複数の心霊情報サイトで同様の噂が繰り返し取り上げられている。最も多く挙げられるのは、ダム建設中に命を落とした作業員の霊が夜間、水面やダムの構造物から這い上がってくるという話
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