新潟県

阿賀町の心霊スポット

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黒い森(旧三川鉱山〈旧称・大谷金山〉跡)

新潟県阿賀町、旧三川村の綱木と新谷を結ぶ山中の一帯は、「黒い森」と呼ばれる県内でも名の知れた心霊スポットとして知られる。この付近には明治期に大谷金山として開かれ、昭和初期に三川鉱山へと改称された鉱山があった。金銀のほか銅・鉛・亜鉛なども産出し、最盛期には多くの鉱員とその家族が暮らす集落や学校まで築かれたが、昭和三十七年に閉山し、坑道や施設は山中に取り残された。 この森が心霊スポットとされる由来には複数の説がある。戊辰戦争の際に官軍に追われた会津藩兵が命を落としたとする説、戦国時代末期の上杉氏と蘆名氏の抗争にまつわる説、そして閉山した鉱山での落盤事故により坑内に取り残された鉱夫たちの遺体が回収されなかったとする説である。一つの森に複数の死が重ねて語られている点が特徴的である。 訪れた人からは、男性らしき人影を見た、黒い影に追いかけられ捕まると連れ去られるという話、「だれだ」「まて」といった声が聞こえたという報告がある。頭痛や気分の悪さを覚えたという声も多く、2005年頃には黒い影のような姿を目撃して退散した後、持っていた数珠が割れていたという話も伝わっている。森の正確な範囲は今もはっきりしないままである。

水辺

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黒い森(旧三川鉱山〈旧称・大谷金山〉跡)
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黒い森(旧三川鉱山〈旧称・大谷金山〉跡)

新潟県阿賀町、旧三川村の綱木と新谷を結ぶ山中の一帯は、「黒い森」と呼ばれる県内でも名の知れた心霊スポットとして知られる。この付近には明治期に大谷金山として開かれ、昭和初期に三川鉱山へと改称された鉱山があった。金銀のほか銅・鉛・亜鉛なども産出し、最盛期には多くの鉱員とその家族が暮らす集落や学校まで築かれたが、昭和三十七年に閉山し、坑道や施設は山中に取り残された。 この森が心霊スポットとされる由来には複数の説がある。戊辰戦争の際に官軍に追われた会津藩兵が命を落としたとする説、戦国時代末期の上杉氏と蘆名氏の抗争にまつわる説、そして閉山した鉱山での落盤事故により坑内に取り残された鉱夫たちの遺体が回収されなかったとする説である。一つの森に複数の死が重ねて語られている点が特徴的である。 訪れた人からは、男性らしき人影を見た、黒い影に追いかけられ捕まると連れ去られるという話、「だれだ」「まて」といった声が聞こえたという報告がある。頭痛や気分の悪さを覚えたという声も多く、2005年頃には黒い影のような姿を目撃して退散した後、持っていた数珠が割れていたという話も伝わっている。森の正確な範囲は今もはっきりしないままである。