和歌山県

和歌山市の心霊スポット

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和歌山市の人気スポット TOP3

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旧友ヶ島砲台跡

明治23年(1890年)から同44年(1911年)にかけて、大阪湾入口の要衝・紀淡海峡を守るため、陸軍は淡路島の由良を司令部として、友ヶ島に5ヶ所の砲台を構築した。第3砲台は全周360度の射撃が可能な28糎榴弾砲砲台で、砲座・観測所・弾薬庫・地下兵舎のほか、照明所と小型発電所が配置された。これらの施設はイギリス積みの煉瓦造りで、現在も島内各所にその痕跡が残存している。要塞は絶対防衛態勢の重要施設であり、戦時中は詳細な地形図から抹消され、一般人の立ち入りが禁止されていた。太平洋戦争中、航空戦力が主流となったため砲台は実戦を経験せず、戦後はGHQにより破壊され、現在は瀬戸内海国立公園の一部として観光地化が進んでいる。

廃墟・残骸
2

淡嶋神社

淡嶋神社は和歌山市加太に鎮座する古社で、少彦名命を主祭神とし、医薬や裁縫、人形供養の神として信仰を集めてきた。社伝では友ヶ島に祀られた祠が仁徳天皇の代に現在地へ移されたと伝わり、江戸時代には淡島願人と呼ばれる者たちが人形を背負って各地を巡り、信仰を広めたとされる。境内には奉納された人形が2万体を超えて並び、雛人形や市松人形が隙間なく陳列される光景は独特の雰囲気を漂わせる。この人形群を巡っては、視線を感じる、髪が伸び続ける人形が安置されているといった噂が古くから伝わり、宝物庫の奥に一般公開されていない人形が納められているとも言われる。神社側はこうした噂について、人形が見る者の注意を引くために不思議な振る舞いを見せることはあっても、人に危害を及ぼすことはまずないとの見解を示しており、宝物殿は事前予約と一定の人数を条件に見学できる体制が保たれている。2016年には大型テーマパークのハロウィン企画に数百体の人形が貸し出され、供養目的で奉納した人からは意図と異なる扱いだとして批判が上がり、人形関連の業界団体からも抗議が寄せられる騒動となった。当時の宮司は人形を見てもらうこと自体が供養になるとの立場を示したが、この一件は心霊番組やインターネット上でも繰り返し取り上げられ、境内の人形群にまつわる怪異譚を広く知らせる一因となった。こうした経緯もあいまって、境内は歴史的な信仰の場である一方、怪異譚が付随して語られる場所ともなっている。

神域・霊場
3

深山砲台跡(加太砲台跡)

深山砲台跡は和歌山市加太にある明治期の砲台遺構で、大阪湾防衛のため紀淡海峡を挟んで築かれた由良要塞の一部として明治22年に着工し、明治30年前後に完成した施設である。日露戦争や太平洋戦争を通じて実戦に投入されることはなく終戦を迎え、戦後は一部設備が撤去された。現在は煉瓦造りの弾薬庫や観測所、トンネル状の通路が山中に残り、ハイキングコースとして整備されている。この遺構については、軍服姿の兵士とみられる人影が目撃されたとする噂が複数のサイトで紹介されており、弾薬庫内部で足音や物音を聞いた、何者かの気配を感じたという報告も伝えられている。少年や女性の霊についての言及も見られるが、その由来を示す資料は確認できない。壁面が黒ずんだ煉瓦造りの内部は日中でも光が届きにくく、閉塞的な構造が独特の緊張感を生んでいるとされる。

廃墟・残骸

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旧友ヶ島砲台跡
廃墟・残骸·和歌山県 和歌山市

旧友ヶ島砲台跡

明治23年(1890年)から同44年(1911年)にかけて、大阪湾入口の要衝・紀淡海峡を守るため、陸軍は淡路島の由良を司令部として、友ヶ島に5ヶ所の砲台を構築した。第3砲台は全周360度の射撃が可能な28糎榴弾砲砲台で、砲座・観測所・弾薬庫・地下兵舎のほか、照明所と小型発電所が配置された。これらの施設はイギリス積みの煉瓦造りで、現在も島内各所にその痕跡が残存している。要塞は絶対防衛態勢の重要施設であり、戦時中は詳細な地形図から抹消され、一般人の立ち入りが禁止されていた。太平洋戦争中、航空戦力が主流となったため砲台は実戦を経験せず、戦後はGHQにより破壊され、現在は瀬戸内海国立公園の一部として観光地化が進んでいる。

淡嶋神社
神域・霊場·和歌山県 和歌山市

淡嶋神社

淡嶋神社は和歌山市加太に鎮座する古社で、少彦名命を主祭神とし、医薬や裁縫、人形供養の神として信仰を集めてきた。社伝では友ヶ島に祀られた祠が仁徳天皇の代に現在地へ移されたと伝わり、江戸時代には淡島願人と呼ばれる者たちが人形を背負って各地を巡り、信仰を広めたとされる。境内には奉納された人形が2万体を超えて並び、雛人形や市松人形が隙間なく陳列される光景は独特の雰囲気を漂わせる。この人形群を巡っては、視線を感じる、髪が伸び続ける人形が安置されているといった噂が古くから伝わり、宝物庫の奥に一般公開されていない人形が納められているとも言われる。神社側はこうした噂について、人形が見る者の注意を引くために不思議な振る舞いを見せることはあっても、人に危害を及ぼすことはまずないとの見解を示しており、宝物殿は事前予約と一定の人数を条件に見学できる体制が保たれている。2016年には大型テーマパークのハロウィン企画に数百体の人形が貸し出され、供養目的で奉納した人からは意図と異なる扱いだとして批判が上がり、人形関連の業界団体からも抗議が寄せられる騒動となった。当時の宮司は人形を見てもらうこと自体が供養になるとの立場を示したが、この一件は心霊番組やインターネット上でも繰り返し取り上げられ、境内の人形群にまつわる怪異譚を広く知らせる一因となった。こうした経緯もあいまって、境内は歴史的な信仰の場である一方、怪異譚が付随して語られる場所ともなっている。

廃墟・残骸·和歌山県 和歌山市

深山砲台跡(加太砲台跡)

深山砲台跡は和歌山市加太にある明治期の砲台遺構で、大阪湾防衛のため紀淡海峡を挟んで築かれた由良要塞の一部として明治22年に着工し、明治30年前後に完成した施設である。日露戦争や太平洋戦争を通じて実戦に投入されることはなく終戦を迎え、戦後は一部設備が撤去された。現在は煉瓦造りの弾薬庫や観測所、トンネル状の通路が山中に残り、ハイキングコースとして整備されている。この遺構については、軍服姿の兵士とみられる人影が目撃されたとする噂が複数のサイトで紹介されており、弾薬庫内部で足音や物音を聞いた、何者かの気配を感じたという報告も伝えられている。少年や女性の霊についての言及も見られるが、その由来を示す資料は確認できない。壁面が黒ずんだ煉瓦造りの内部は日中でも光が届きにくく、閉塞的な構造が独特の緊張感を生んでいるとされる。