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伊予市の心霊スポット

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伊予市の人気スポット TOP2

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大谷池

大谷池は愛媛県伊予市南伊予に広がる愛媛県最大級のため池で、貯水量は約176万立方メートルに及ぶ。旧南伊予村は大正期から昭和初期にかけて旱魃と水害を繰り返し受け、当時の村長が私財を投じて池の築造に着手した。工事は室戸台風による基礎の崩壊や岩盤の脆さによる漏水対策の難航に見舞われ、戦時下の資金不足も重なって県営事業へ移行し、延べ37万人を超える住民の人力作業を経て1942年に完成した。 この難工事の記憶を背景に、池の完成には多くの人柱が捧げられたという伝承が広まっている。特に「工事を進めるため100人の女性が人柱として沈められた」という話が知られるが、記録に残る工事中の死者は数名程度とされ、池のほとりに立つ百体地蔵は工事の犠牲者や水子を供養するために建てられたものと考えられている。人柱の伝承は、村長が自身の写真を人柱代わりに埋めたという逸話と、この地蔵群の存在が結びついて形成されたとの指摘もある。 心霊スポットとしては、水面を白い着物姿の女性の霊が見つめている、夜に女性の悲鳴のような声が響く、水面から幾つもの白い手が伸びてくるといった噂が伝えられている。堤防の決壊で多数の犠牲者が出たとする話も流布しているが、実際の被害規模は資料により大きく異なる。

水辺
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犬寄峠

愛媛県伊予市の犬寄峠は、松山と大洲を結ぶ旧大洲街道の難所として江戸時代から知られ、標高306メートル付近を国道56号が通っている。峠の名は、かつて多数の山犬が旅人を襲ったとの伝承に由来するとされ、大洲藩の飛脚が深夜にこの峠で山犬の群れに襲われた際、松の大木に登って身を隠し、刀に施された鶏の細工から鳴き声のような音が響いたため、山犬たちが夜明けと勘違いして逃げ去ったという由来譚が伝わる。行き倒れた旅人の遺体が野犬に襲われたという話も残る。1970年に国道56号の犬寄トンネル(全長738メートル)が開通し、峠越えの難所は大きく解消されたが、旧道や新道沿いでは急カーブが続くため交通事故が絶えなかったとされる。この付近では、トンネル内をさまよう交通事故死者の霊や、壁に浮かび上がる顔のような模様が目撃されるという噂が複数の資料で伝えられている。トンネル内では誰なのか見分けがつかない人の姿が現れ、そばへ寄ると形がかすんでやがて見えなくなるという体験談も伝わっている。近くの電話ボックスには白い服を着た女性の霊が現れ、目が合うと消えるという話も広まっている。さらに、深夜に峠を通ると路上に女性が立っている、あるいは遠吠えのような音が響くといった噂も聞かれる。ネット上の心霊スポット紹介サイトや投稿サイトでは、こうした噂が繰り返し取り上げられ、事故死者の霊や山犬伝説と結び付けて語られる傾向がある。

山道・峠

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大谷池
愛媛県 伊予市·水辺

大谷池

大谷池は愛媛県伊予市南伊予に広がる愛媛県最大級のため池で、貯水量は約176万立方メートルに及ぶ。旧南伊予村は大正期から昭和初期にかけて旱魃と水害を繰り返し受け、当時の村長が私財を投じて池の築造に着手した。工事は室戸台風による基礎の崩壊や岩盤の脆さによる漏水対策の難航に見舞われ、戦時下の資金不足も重なって県営事業へ移行し、延べ37万人を超える住民の人力作業を経て1942年に完成した。 この難工事の記憶を背景に、池の完成には多くの人柱が捧げられたという伝承が広まっている。特に「工事を進めるため100人の女性が人柱として沈められた」という話が知られるが、記録に残る工事中の死者は数名程度とされ、池のほとりに立つ百体地蔵は工事の犠牲者や水子を供養するために建てられたものと考えられている。人柱の伝承は、村長が自身の写真を人柱代わりに埋めたという逸話と、この地蔵群の存在が結びついて形成されたとの指摘もある。 心霊スポットとしては、水面を白い着物姿の女性の霊が見つめている、夜に女性の悲鳴のような声が響く、水面から幾つもの白い手が伸びてくるといった噂が伝えられている。堤防の決壊で多数の犠牲者が出たとする話も流布しているが、実際の被害規模は資料により大きく異なる。

愛媛県 伊予市·山道・峠

犬寄峠

愛媛県伊予市の犬寄峠は、松山と大洲を結ぶ旧大洲街道の難所として江戸時代から知られ、標高306メートル付近を国道56号が通っている。峠の名は、かつて多数の山犬が旅人を襲ったとの伝承に由来するとされ、大洲藩の飛脚が深夜にこの峠で山犬の群れに襲われた際、松の大木に登って身を隠し、刀に施された鶏の細工から鳴き声のような音が響いたため、山犬たちが夜明けと勘違いして逃げ去ったという由来譚が伝わる。行き倒れた旅人の遺体が野犬に襲われたという話も残る。1970年に国道56号の犬寄トンネル(全長738メートル)が開通し、峠越えの難所は大きく解消されたが、旧道や新道沿いでは急カーブが続くため交通事故が絶えなかったとされる。この付近では、トンネル内をさまよう交通事故死者の霊や、壁に浮かび上がる顔のような模様が目撃されるという噂が複数の資料で伝えられている。トンネル内では誰なのか見分けがつかない人の姿が現れ、そばへ寄ると形がかすんでやがて見えなくなるという体験談も伝わっている。近くの電話ボックスには白い服を着た女性の霊が現れ、目が合うと消えるという話も広まっている。さらに、深夜に峠を通ると路上に女性が立っている、あるいは遠吠えのような音が響くといった噂も聞かれる。ネット上の心霊スポット紹介サイトや投稿サイトでは、こうした噂が繰り返し取り上げられ、事故死者の霊や山犬伝説と結び付けて語られる傾向がある。