
青土ダム
青土ダムは滋賀県甲賀市土山町に位置し、淀川水系野洲川に建設された滋賀県内最初の多目的ダムである。1966年に着手され、1988年に完成した。台風による水害を教訓として計画され、洪水調節や上水道・工業用水の確保を目的としている。ロックフィルダムとしては珍しい半円形の洪水吐を持つ構造が特徴で、周辺には公園やキャンプ場が整備され、観光地としても利用されている。一方で、複数の紹介サイトにおいて、ダムへの投身による自殺が繰り返されてきたとする記述が見られる。これに関連して、夜間にワンピース姿の女性の霊が目撃されたとする話や、車のバックミラーに黒い人影が映る、後部座席に人の気配を感じる、頭痛やめまいを覚えるといった体験が複数の記事で共通して報告されている。心霊スポットの目撃情報を集めるサイトでは、女性の霊を見たとする投稿が最も多く、男性や少女、老婆の姿を見たという声も一定数寄せられており、目撃される霊の姿は一様ではない。また、ダム付近を車で通過する際に車載テレビやオーディオの映像・音声が乱れるという怪奇現象も語られている。さらに、ダム管理事務所の窓にスーツ姿の中年男性が現れて消えたとする目撃談も一部の紀行記事で紹介されている。ただし、これらの事故や事件を具体的に裏付ける報道や公的な記録は確認されていない。
