
白山島(白山神社)
白山島は、山形県鶴岡市由良の海岸から沖合約100メートルの日本海上に浮かぶ無人島で、約3000万年前の海底噴火によって形成されたとされる。「東北の江ノ島」とも呼ばれ、全長170メートルほどの人道橋で本土と結ばれており、頂上には白山神社が祀られている。島内には、旧海軍水路部・気象部に所属し戦時中の海難などで殉職した約2000名を追悼する慰霊碑が建てられている。観光地として親しまれる一方、断崖絶壁からの投身事故が相次いだという噂が広まり、山形県内でも知られた心霊スポットとして紹介されることが多い。夜間に橋を渡ると欄干の両側から白い手が伸びてくるという話や、頂上へ続く石段付近で女性・子供・中年男性らしき人影を見かけ、振り返ると姿が消えているといった目撃談が複数のサイトで紹介されている。また、海側から島を眺めていた際に断崖から人が身を投げる様子が見えたとする証言や、島内の慰霊碑に触れると霊が憑くとする噂も伝えられている。



