舎人公園
舎人公園は東京都足立区舎人にある都立公園で、都内でも有数の広さを誇る。公園用地は昭和15年に防空緑地として都市計画に位置づけられ、戦時中は食糧増産のため周辺の農家に耕作地として貸し出されていた。戦後の農地改革では、当時の地主とみなされた東京都がその土地のすべてを政府に強制買収され、公園としての整備が本格化したのは1981年の開園以降のことである。 こうした広大な緑地であることに加え、インターネット上の心霊スポット紹介サイトでは、園内で女性の霊の目撃情報が複数報告されている。夜間や雨天時に足だけの人影が浮かぶように見えた、無人のトイレで水音が響いた、囁くような声が聞こえたといった体験がまとめられている。園内で凄惨な殺人事件が起きたとする噂も複数のサイトで語られているが、該当する年代の事件記録や報道は確認できておらず、実在の事件が誤って重ねられた可能性を指摘する分析も見られる。恐怖度の高いスポットとして紹介する記事は複数あり、足立区内でも知られた存在となっている。

