高知県

高知市の心霊スポット

8 スポット6 カテゴリ

吉良神社は、後継者問題で元親の逆鱗に触れ1588年に切腹を命じられたと伝わる吉良親実を祀る神社で、殉じた家臣たちの怪火や首のない武者の目撃談が伝承として残る。現存天守を持つ国重要文化財の高知城では写真に白いもやのようなものが映り込んだという投稿があり、旧県立精神科病院は機能移転後に一部建屋が残る廃墟だ。かつて浦戸湾の干拓で陸続きとなったと伝わる五台山公園には四国八十八箇所31番札所の竹林寺や伊達騒動関係者の墓がある。龍頭岬と龍王岬に囲まれた桂浜は外洋に直結する地形のため高波や離岸流が起きやすく、2011年には子どもを含む複数の水難事故、2022年・2024年にも波にさらわれる事案が記録されている。夕刻から夜間の砂浜では、波打ち際の遠くに白い人影のようなものが見えたという報告があるとされる。

高知市の人気スポット TOP8

1

筆山公園

高知市街を一望する標高100メートルほどの筆山の山頂に整備された公園で、園内には国の史跡に指定された土佐藩主山内家歴代の墓所がある。墓所へ向かう参道には黒門と呼ばれる門があり、そこをくぐって進む構造になっている。この一帯はもともと潮江城という城があった場所で、南北朝時代には南朝方に味方した武将たちが立て篭もったという記録も残る。この公園は、白骨化した状態の遺体が発見されるという出来事の舞台になったこともあると伝えられている。発見された場所は公園北側の林だったとされる。この出来事以降、夜間に人魂のような光が浮かぶ、黒門付近で撮影すると写真に不可解なものが写り込むといった噂が広まるようになった。展望台や園内の通路には、亡くなった人の霊が彷徨っているという声もある。歴代藩主の墓所という重い歴史を持つ場所に、実際の遺体発見という出来事が重なったことで、夜景の名所でありながら心霊スポットとしても知られる場所になったとされる。

公園・城址
2

吉良神社

戦国時代末期、土佐を統一した長宗我部元親の甥であり婿でもあった吉良親実は、後継者問題をめぐって元親を諫めたことから逆鱗に触れ、天正16年(1588年)に切腹を命じられたと伝わる。親実の死後、殉じた家臣たちの霊とともに周辺で怪火や人馬の駆ける音、首のない武者の姿などが目撃されるようになり、関係者の家系にも不幸が続いたとされる。これらの怪異を鎮めるため、江戸期に入り土佐山内家によって親実の墓が改葬され、吉良神社が建立された。社殿脇には殉死した七名を祀る七所神社が置かれ、境内には親実の首を洗ったと伝わる手水鉢も残る。この一連の言い伝えは、水辺の事故や災害による集団死者の霊とされる「七人みさき」伝説の発祥地の一つとして高知県内で広く知られており、大きな事故や不幸が起こるたびに「七人みさきの祟り」と結び付けて語られてきた。現在も心霊スポットとして紹介されることが多く、老爺の幽霊が現れるとの噂も伝わっている。

神域・霊場
3

桂浜

高知県高知市の桂浜は、龍頭岬と龍王岬に囲まれた弓状の砂浜で、太平洋に直面する景勝地である。坂本龍馬像が立つ展望地として知られ、江戸期から月の名所として詩歌や民謡に詠まれてきた。古くから高知沿岸の重要な漁場であるとともに、土佐湾は黒潮の影響を受ける活発な漁業地域である。 しかし、外洋に直結する地理的特性のため、年通して波浪変化が激しく、突発的な高波や強い離岸流が発生しやすい。2011年には子どもを含む複数の水難事故が相次ぎ、2022年・2024年にも波にさらわれる事案が記録されている。夕刻から夜間にかけて砂浜を歩いていると、波打ち際の遠くに白い人影のような視認が報告されることがあるとされ、こうした証言はネット上でも散見される。引き波の視覚的特性や暗がりでの知覚変化によるものと考えられるが、同時に古くからこの海で生命を落とされた多くの人々の存在が、訪問者の心理に影響を与えることは否定できない。

山道・峠
4

仁淀川河口大橋

仁淀川河口大橋は、高知市と土佐市を結ぶ全長1007メートルの橋で、1974年に着工し1977年3月に開通した。当初は有料道路として供用されていたが、2001年4月に無料開放されている。橋の周辺は好条件のサーフィンスポットとして知られ、シラスウナギ漁やハウス園芸が営まれる一帯でもある。 この橋については、首から上のない女性の霊が自らの首を求めて出没するという噂がある。仁淀川を流れ着いた首のない女性の遺体が橋の付近で発見されたことが由来とされるが、事件の詳細を裏付ける確定的な情報は見当たらない。ネット上には、遺体が発見されたのは橋よりやや上流の渡し場付近で、1970年代後半から80年代にかけて地元紙で報じられた水死または事故が原因ではないかとする説も紹介されており、噂が伝わる過程で発見場所や死因が変化した可能性がうかがえる。橋周辺の仁淀川では、レジャー中の転覆事故やシラスウナギ漁中に高波にさらわれる事故など複数の水難事故が記録されており、2023年には漁の最中に5人が流され救助される騒ぎも起きている。こうした川の危険性が霊の噂と結び付けられている形跡がうかがえる。橋を渡る際に足音や冷気、囁くような声を感じたという話に加え、有料道路時代の料金所横にあったトイレで特定のドアをノックすると内部から大きな音が返ってくるという噂も伝えられている。心霊スポットを紹介する複数のサイトやまとめでは高知県内の橋の心霊スポットとして名前が挙がる一方、実際に現象に遭遇する確率は低いと評する声もある。

橋・高架
5

高知県立精神科病院

高知県の県庁所在地・高知市にかつて存在した旧県立精神科病院。長年地域の精神医療に携わった施設で、機能移転に伴い一部建屋が使用されていない状態で残されている。敷地は樹木に囲まれ、訪問者からは「雰囲気がある」という感想が寄せられており、長時間滞在しにくい空間として認識されているようである。建物の老朽化が進んでおり、敷地への立ち入りは不可。医療施設の歴史に対する敬意を持ちながら、郷土資料を通じて学ぶことが適切である。

廃墟・残骸
6

高知城の夜の武者霊

高知市中心の高知城は現存天守を持つ国の重要文化財で、日中は観光地として賑わっている。投稿では、訪問時に撮影した写真に白くもやのようなものが映り込んだ例が報告されており、撮影機器の不具合の可能性も指摘されている。また、地元で育った人が大人になって改めて訪れた際に、子ども時代に「近づいてはいけない場所」として聞かされた記憶が蘇ったという経験が寄せられている。城と地域が結びついた、人々の記憶の中の場所となっているようである。

公園・城址
7

五台山公園

五台山公園は高知市街地の東方、浦戸湾に近い標高146メートルの山上に整備された公園で、桜やツツジの名所として知られる観光地である。この一帯はかつて「大島」と呼ばれる島状の地形だったが、浦戸湾の干拓によって陸続きとなったと伝えられる。山中には四国八十八箇所第31番札所の竹林寺、伊達騒動に関わった人物の墓、野中兼山を祀る神社などが点在し、古くからの歴史を持つ土地として知られている。 一方でこの一帯は心霊スポットとしても知られ、山頂の展望台周辺は霊の通り道にあたるとされ、展望台や公衆電話付近で写真を撮ると黒い影やオーブが写り込むという話が複数のサイトで紹介されている。かつてこの場所が処刑場であったという説も一部で伝えられ、武士の姿をした霊や首のない人影が目撃されたとする話も存在する。山麓の竹林寺では着物姿の女性の霊を見たという話があり、展望台付近では鋭い視線で見つめる黒猫の姿が繰り返し報告され、動物の霊として紹介されることもある。エンジンがかからなくなるといった機械の不調を訴える声も伝えられている。

公園・城址
8

高知市旭廃旅館

高知市西部の旭地区は、高知港に近い土佐の港町として、かつて商業・流通の中心地として栄えた。特に1924年の旭駅開設前後から街が整備され、駅周辺には商人や旅人を泊める旅館が立ち並んだ。玉水町は市内最大の遊郭として知られ、赤線が廃止される戦後まで繁華街としての機能を保ってきた。その後、高度経済成長期の都市化に伴い、新しい商業エリアへ人や商業が移動していき、旭地区の遊郭関連の建築物は次々と取り壊されていった。 廃旅館は、そうした盛衰のなかで取り壊されずに残された数少ない建築遺構である。戦災を免れ、昔ながらの街並みが保存されている旭地区全体のなかで、港町と遊郭が共存していた時代の痕跡を現在に伝えている。ネット上では、廃旅館から三味線音が聞こえるといった声も寄せられているが、こうした物語は、かつての賑わいを知る地域の記憶に根ざしたものと考えられる。

宿泊・居住跡

カテゴリ

高知市のすべてのスポット

筆山公園
高知県 高知市·公園・城址

筆山公園

高知市街を一望する標高100メートルほどの筆山の山頂に整備された公園で、園内には国の史跡に指定された土佐藩主山内家歴代の墓所がある。墓所へ向かう参道には黒門と呼ばれる門があり、そこをくぐって進む構造になっている。この一帯はもともと潮江城という城があった場所で、南北朝時代には南朝方に味方した武将たちが立て篭もったという記録も残る。この公園は、白骨化した状態の遺体が発見されるという出来事の舞台になったこともあると伝えられている。発見された場所は公園北側の林だったとされる。この出来事以降、夜間に人魂のような光が浮かぶ、黒門付近で撮影すると写真に不可解なものが写り込むといった噂が広まるようになった。展望台や園内の通路には、亡くなった人の霊が彷徨っているという声もある。歴代藩主の墓所という重い歴史を持つ場所に、実際の遺体発見という出来事が重なったことで、夜景の名所でありながら心霊スポットとしても知られる場所になったとされる。

高知県 高知市·神域・霊場

吉良神社

戦国時代末期、土佐を統一した長宗我部元親の甥であり婿でもあった吉良親実は、後継者問題をめぐって元親を諫めたことから逆鱗に触れ、天正16年(1588年)に切腹を命じられたと伝わる。親実の死後、殉じた家臣たちの霊とともに周辺で怪火や人馬の駆ける音、首のない武者の姿などが目撃されるようになり、関係者の家系にも不幸が続いたとされる。これらの怪異を鎮めるため、江戸期に入り土佐山内家によって親実の墓が改葬され、吉良神社が建立された。社殿脇には殉死した七名を祀る七所神社が置かれ、境内には親実の首を洗ったと伝わる手水鉢も残る。この一連の言い伝えは、水辺の事故や災害による集団死者の霊とされる「七人みさき」伝説の発祥地の一つとして高知県内で広く知られており、大きな事故や不幸が起こるたびに「七人みさきの祟り」と結び付けて語られてきた。現在も心霊スポットとして紹介されることが多く、老爺の幽霊が現れるとの噂も伝わっている。

桂浜
高知県 高知市·山道・峠

桂浜

高知県高知市の桂浜は、龍頭岬と龍王岬に囲まれた弓状の砂浜で、太平洋に直面する景勝地である。坂本龍馬像が立つ展望地として知られ、江戸期から月の名所として詩歌や民謡に詠まれてきた。古くから高知沿岸の重要な漁場であるとともに、土佐湾は黒潮の影響を受ける活発な漁業地域である。 しかし、外洋に直結する地理的特性のため、年通して波浪変化が激しく、突発的な高波や強い離岸流が発生しやすい。2011年には子どもを含む複数の水難事故が相次ぎ、2022年・2024年にも波にさらわれる事案が記録されている。夕刻から夜間にかけて砂浜を歩いていると、波打ち際の遠くに白い人影のような視認が報告されることがあるとされ、こうした証言はネット上でも散見される。引き波の視覚的特性や暗がりでの知覚変化によるものと考えられるが、同時に古くからこの海で生命を落とされた多くの人々の存在が、訪問者の心理に影響を与えることは否定できない。

仁淀川河口大橋
高知県 高知市·橋・高架

仁淀川河口大橋

仁淀川河口大橋は、高知市と土佐市を結ぶ全長1007メートルの橋で、1974年に着工し1977年3月に開通した。当初は有料道路として供用されていたが、2001年4月に無料開放されている。橋の周辺は好条件のサーフィンスポットとして知られ、シラスウナギ漁やハウス園芸が営まれる一帯でもある。 この橋については、首から上のない女性の霊が自らの首を求めて出没するという噂がある。仁淀川を流れ着いた首のない女性の遺体が橋の付近で発見されたことが由来とされるが、事件の詳細を裏付ける確定的な情報は見当たらない。ネット上には、遺体が発見されたのは橋よりやや上流の渡し場付近で、1970年代後半から80年代にかけて地元紙で報じられた水死または事故が原因ではないかとする説も紹介されており、噂が伝わる過程で発見場所や死因が変化した可能性がうかがえる。橋周辺の仁淀川では、レジャー中の転覆事故やシラスウナギ漁中に高波にさらわれる事故など複数の水難事故が記録されており、2023年には漁の最中に5人が流され救助される騒ぎも起きている。こうした川の危険性が霊の噂と結び付けられている形跡がうかがえる。橋を渡る際に足音や冷気、囁くような声を感じたという話に加え、有料道路時代の料金所横にあったトイレで特定のドアをノックすると内部から大きな音が返ってくるという噂も伝えられている。心霊スポットを紹介する複数のサイトやまとめでは高知県内の橋の心霊スポットとして名前が挙がる一方、実際に現象に遭遇する確率は低いと評する声もある。

高知県立精神科病院
高知県 高知市·廃墟・残骸

高知県立精神科病院

高知県の県庁所在地・高知市にかつて存在した旧県立精神科病院。長年地域の精神医療に携わった施設で、機能移転に伴い一部建屋が使用されていない状態で残されている。敷地は樹木に囲まれ、訪問者からは「雰囲気がある」という感想が寄せられており、長時間滞在しにくい空間として認識されているようである。建物の老朽化が進んでおり、敷地への立ち入りは不可。医療施設の歴史に対する敬意を持ちながら、郷土資料を通じて学ぶことが適切である。

高知城の夜の武者霊
高知県 高知市·公園・城址

高知城の夜の武者霊

高知市中心の高知城は現存天守を持つ国の重要文化財で、日中は観光地として賑わっている。投稿では、訪問時に撮影した写真に白くもやのようなものが映り込んだ例が報告されており、撮影機器の不具合の可能性も指摘されている。また、地元で育った人が大人になって改めて訪れた際に、子ども時代に「近づいてはいけない場所」として聞かされた記憶が蘇ったという経験が寄せられている。城と地域が結びついた、人々の記憶の中の場所となっているようである。

高知県 高知市·公園・城址

五台山公園

五台山公園は高知市街地の東方、浦戸湾に近い標高146メートルの山上に整備された公園で、桜やツツジの名所として知られる観光地である。この一帯はかつて「大島」と呼ばれる島状の地形だったが、浦戸湾の干拓によって陸続きとなったと伝えられる。山中には四国八十八箇所第31番札所の竹林寺、伊達騒動に関わった人物の墓、野中兼山を祀る神社などが点在し、古くからの歴史を持つ土地として知られている。 一方でこの一帯は心霊スポットとしても知られ、山頂の展望台周辺は霊の通り道にあたるとされ、展望台や公衆電話付近で写真を撮ると黒い影やオーブが写り込むという話が複数のサイトで紹介されている。かつてこの場所が処刑場であったという説も一部で伝えられ、武士の姿をした霊や首のない人影が目撃されたとする話も存在する。山麓の竹林寺では着物姿の女性の霊を見たという話があり、展望台付近では鋭い視線で見つめる黒猫の姿が繰り返し報告され、動物の霊として紹介されることもある。エンジンがかからなくなるといった機械の不調を訴える声も伝えられている。

高知市旭廃旅館
高知県 高知市·宿泊・居住跡

高知市旭廃旅館

高知市西部の旭地区は、高知港に近い土佐の港町として、かつて商業・流通の中心地として栄えた。特に1924年の旭駅開設前後から街が整備され、駅周辺には商人や旅人を泊める旅館が立ち並んだ。玉水町は市内最大の遊郭として知られ、赤線が廃止される戦後まで繁華街としての機能を保ってきた。その後、高度経済成長期の都市化に伴い、新しい商業エリアへ人や商業が移動していき、旭地区の遊郭関連の建築物は次々と取り壊されていった。 廃旅館は、そうした盛衰のなかで取り壊されずに残された数少ない建築遺構である。戦災を免れ、昔ながらの街並みが保存されている旭地区全体のなかで、港町と遊郭が共存していた時代の痕跡を現在に伝えている。ネット上では、廃旅館から三味線音が聞こえるといった声も寄せられているが、こうした物語は、かつての賑わいを知る地域の記憶に根ざしたものと考えられる。