
橋・高架·大阪府 河内長野市
滝畑ダム
大阪府河内長野市の石川上流に1967年から1981年にかけて建設された重力式コンクリートダム。堤高62.0mの構造で、流域の治水と灌漑、河内長野市および富田林市への上水道供給を目的としている。大阪府内の完成ダムでは最大規模。 周辺は渓谷に囲まれた自然環境が保全され、遊歩道やキャンプ場が整備されている。上流には滝畑四十八滝が存在し、大阪みどりの百選に選定されている。オシドリの飛来地として知られ、新河内長野八景に「滝畑ダムのオシドリ」として登録。ダム下流部の右岸岩壁には地蔵菩薩と観音菩薩の磨崖仏が彫られており、堤体からも視認できる。 心霊スポットとしてネット上で言及されるが、具体的な事件や歴史的背景との関連は明確でない。深夜のダム湖畔走行時に人影が見えたり、異音が聞こえたりといった体験報告が存在するが、暗い山間部の地形と水辺という環境特性が、走行者の心理に作用する側面が大きいと考えられる。