富山県の隧道・トンネル
暗闘の先に何が待つか。心霊トンネル・隧道。
4 スポット
赤谷トンネル
富山県上市町に残る赤谷トンネルは、1960年代に建設され1990年代まで使用された廃トンネルで、廃止後は黒いガスが漂う異様な空間として心霊スポットマニアの間で話題になってきた。かつて事故が多発した地点として地元では知られており、犠牲者の霊が封じ込められた冥界の入口と囁かれている。トンネルに近づくだけで空気が変わる感覚を覚えたという体験者が多く、入口付近では視野が霞んでくるような感覚と同時に頭が重くなる現象が報告されている。
大野廃トンネル
富山県にある大野廃トンネルは、1950年代に建設されて1980年代まで現役として使われていたが、新しいトンネルの開通に伴って放置されるようになった廃構造物だ。内部の薄暗さと長年の放置によって積み重なった荒廃感が独特の不気味な雰囲気を醸し出しており、地元では古くから心霊スポットとして恐れられてきた。廃トンネルの内壁には落書きや血痕のような染みが残されており、それらを目にした訪問者が強い不安感に圧倒されたという証言が残っている。
旧南吉田隧道
富山県富山市にある旧南吉田隧道は、1960年代に建設された後に道路の改修に伴って放置されるようになり、長年の放置によって廃墟化してしまったトンネルだ。廃トンネルとなってから心霊スポットとしての噂が急速に広まり、通行人を呼び止めたり事故を誘発するような霊的な力があるとして地元では恐れられてきた。夜間に旧隧道に近づいた者が、トンネルの内部から誰かに呼ばれるような声を聞いたという体験談が複数存在し、その声に引き寄せられてトンネルの中に引き込まれそうになったという証言もある。
旧黒部峡谷鉄道
富山県黒部市の深山を縫うように走っていた旧黒部峡谷鉄道の廃線跡は、数十年の時を経て今では自然に飲み込まれた廃墟となっている。かつてこの路線の建設と運営に多くの命が失われており、峡谷の切り立った崖や激流の近くでの過酷な作業による犠牲者は数知れないと伝えられる。廃線となった後も、夜間には旧トンネル内から作業員の服を着た人影が歩いてくる姿が目撃され、近づくと霧の中に消えてしまうという体験が複数の訪問者から報告されている。