山口県公園・城址系 心霊スポット

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山口県の心霊文化

本州西端・山口県は、関門海峡を挟んで九州と対峙する歴史の交差点である。1185年、平家滅亡の地となった壇ノ浦、本州と九州を海底で結ぶ旧関門トンネル、絶景の角島大橋に伝わる海の怪異——源平の合戦で入水した幼帝・安徳天皇と平家一門、そして幕末長州の志士たちの怨念が、潮流渦巻く海峡の底に今も静かに沈んでいるとされる。

公園・城址という場所

城址や古戦場の上に整備された公園は、笑い声の下に幾百年の血を埋蔵する二重の地である。落城の悲劇、戦国の戦死者、処刑された武将の無念が、芝生や桜並木の根に絡みつく。行楽地化された静けさほど、地の底のざわめきを際立たせる。

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