西海岸公園(お城公園)
新潟市中央区の日本海沿いに広がる西海岸公園(通称お城公園)は、約38万本の黒松林と砂丘を取り込んだ総合公園で、天守閣を模した滑り台が名物となっている。昭和62年には周辺一帯が「日本の白砂青松100選」に選ばれた景勝地でもある。この滑り台をめぐっては、暴行を受けたとされる少女が絶望のうちに最上部から身を投げたという話が伝わり、以来うつむいて立つ少女の姿や、滑り台付近から視線を感じるという体験が複数の記録に残されている。園内の松林でも縊死があったとされ、同様に人影を見たとの報告がある。ネット上の体験談では、車内が急に冷え込んだ、女性のうめき声や「死ね」という声を聞いたとする例、撮影中に足音や物音が記録されたという例も伝えられている。一方で、この滑り台は転落死に至るほどの高さではないとして飛び降り自殺の話に疑問を呈する検証記事が複数あり、少女の事件を裏付ける報道も見つかっていない。近隣に住む人々からも同種の事件事故を聞いたことがないという声があり、噂の域を出ない点が各記録で共通して指摘されている。