香川県の水辺
川・滝・海・池・湖・ダムなど水辺の心霊スポット。
13 スポット
高松琴平電気鉄道廃線
香川県丸亀市に残る高松琴平電気鉄道の廃線跡は、かつて四国を代表する電鉄として地域の交通を担っていた路線の面影を今に伝えている。1980年代の路線廃止後、線路の一部と旧駅舎が取り壊されずに残されており、その廃墟としての歴史が積み重なるにつれて心霊スポットとしての評判が高まっていった。廃線跡に残る旧車両の残骸には夜間に近づくと内部から話し声のようなものが聞こえることがあり、かつての乗客の霊が車両内にまだ乗り続けているのではないかという噂がある。
満濃池廃建物
まんのう町の満濃池周辺に残る廃建物。日本最大の農業用ため池として知られる満濃池は弘法大師が整備したとされる霊地。池の周辺では深夜に「水音に混じって何かがいる気配がする」「岸辺に立つ白い人影が水面に引き込まれた」との怪異体験が語られており、廃建物内でも霊的活動が報告されている。
仲多度郡まんのう町の旧廃農場
満濃池の近くの廃農場で農民の霊が残り、池の水音に混じって農作業の歌声が聞こえる。
香川県立善通寺第一病院
香川県善通寺市にある1960年代設立の香川県立善通寺第一病院は2010年代に閉鎖された後に建物が荒廃し、夜間に白い影が出没したり悲しげな泣き声が聞こえるという目撃情報が絶えない心霊スポットとして知られている。閉鎖後から現在に至るまで体験談が積み重なっている廃墟施設である。深夜に廃病院の外から建物を観察した体験者が、旧入院棟の廊下の窓に白い服の人物の影が映り込んでいるのを目撃したと証言しており、影は窓の前で立ち止まってから隣の窓へ移動するという動作を繰り返していたという体験談が残されている。
旧香川廃塩田怨霊地帯
香川県坂出市の海沿いに広がる廃塩田跡地。かつては瀬戸内の温暖な気候を利用した製塩業が盛んで、多くの塩田労働者がこの地で働いていた。しかし過酷な労働環境の中で複数の労働者が熱中症や事故で命を落としており、その怨念が今も地に染み着いているという。現在の廃塩田跡は荒涼とした塩害地帯となっており、植物もまばらにしか生えない不毛の景色が広がっている。夕暮れ時になると塩田の水面に乱反射した光の中に、かつての労働者たちの姿が浮かび上がるという現象が目撃されており、「塩田の亡者」として地元では語り継がれている。
香川県立廃校
香川県小豆島町にある廃校は、1970年代まで島の子供たちが通っていた学校だったが、少子化による生徒数の減少によって廃校となってしまった。廃校後は長年放置されており、窓ガラスは割れ、校舎の内部は草木が生い茂る状態となっている。かつて子供たちの笑い声が溢れていた場所が廃墟と化したこの学校では、今も子供の霊が留まり続けているのだという話が地元に伝わっている。
亡霊の立ちはだかる廃道
香川県小豆島町の山間部に残る廃道は、戦時中に軍事目的で建設されたとされる道路で、工事中に多くの労働者が命を落とした歴史を持つ。急峻な崖と深い谷が連続するこの道路の建設は非常に危険な作業であり、落石や転落事故が繰り返されたとされる。廃道となった現在も、その険しい地形と死の歴史が組み合わさって、強烈な霊的エネルギーが漂う場所として地元で恐れられている。この廃道の最も有名な怪異が「亡霊が前方に立ちはだかる」という現象だ。
旧小豆島農業高校廃校
香川県小豆郡土庄町の小豆島に存在する旧農業高校の廃校舎は、閉校から数十年が経過した現在も校舎の建物がそのまま朽ち果てた状態で残されており、孤島の廃墟という立地の特殊性も相まって四国でも特に恐ろしい心霊スポットの一つとして知られるようになった。廃校舎の内部には黒板に書かれた文字や机と椅子がそのまま残っており、かつての生徒たちが使っていた教室がそのまま廃墟化した光景は訪れる者に言いようのない恐怖感を与える。
綾歌郡綾川町の廃農村
山間の廃農村で住民の霊が残り、秋祭りの時期になると神楽と太鼓の音が聞こえると伝わる。
観音寺市の銭形砂絵の怪
有明浜の銭形砂絵の近くで夜中に光る玉が飛び交い、砂浜に謎の足跡が残っていると報告される。
香川郡直島町の旧廃精錬所
直島の旧銅精錬廃施設で精錬工の霊が現れ、溶銅の熱気と機械音が夜中に漂うと噂される。
屋島(屋島の戦い古戦場跡)
高松市沖に浮かぶ溶岩台地・屋島。源平合戦の古戦場として有名で、多くの武者が命を落とした地。山上の遊歩道では甲冑をまとった武者の霊が目撃される、夜間に合戦の喚声が聞こえるといった体験談が観光客から語られている。特に霧のかかる夜は古戦場の雰囲気が増し、霊的活動が活発になるとされる香川を代表する心霊スポット。
高松城の水堀の霊
海水を引いた高松城の水堀で水軍の霊が船を漕ぐ幻が見え、波音に混じって掛け声が聞こえる。