埼玉県の山道・峠
人里離れた山道や峠道で報告される心霊スポット。
27 スポット
三郷市旧葦原の水難霊
かつて広大な葦原と水田が広がっていた三郷市の低湿地帯。江戸川と中川が合流する地点付近では水難事故が頻発し、溺死者の霊が水辺に留まっているとされる。夜間に川岸を歩くと水中から腕が伸びてくる幻影が見えることがある。
上里町旧中山道の旅人霊
中山道が通っていた上里町の旧街道沿いに伝わる旅人の怪談。旅の途中で病に倒れ命を落とした旅人の霊が街道跡に留まっているとされ、夜間に旧街道沿いを歩くと後ろから足音が付いてくる体験談が語り継がれている。
久喜市旧沼地の水没霊
かつて広大な沼地だった久喜市の農地には、干拓工事中に溺死した人夫の霊が残っているとされる。雨の夜には農地の一角から水音が聞こえ、田んぼの中に白い人影が立つ姿が目撃されることがある。地面から水が染み出す場所では特に霊的な活動が活発だという。
吉川市旧中川の溺死霊
中川の氾濫が繰り返し発生した吉川市の低湿地帯。水害で命を落とした人々の霊が中川の流れに残っているとされ、増水時には川面から人の呻き声が聞こえ、水中から腕が伸びてくる幻影が目撃されることがある。
宮代町旧沼地の水没霊
かつて広大な沼地だった宮代町の農地。干拓工事中に溺死した人夫たちの霊が土地に残っているとされ、雨の夜には農地の一角から水音が聞こえ、田んぼの中に白い人影が立つ姿が目撃されることがある。
寄居町荒川の水難多発地
荒川が山地から平野に出る寄居付近は古くから水難事故が多い場所として知られる。急流と複雑な流れが合わさる地点で溺死した人々の霊が川底に沈んでいるとされ、夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
小鹿野町旧炭鉱跡の坑夫霊
小鹿野町の山中に残る廃炭鉱。明治から大正にかけて操業し、落盤事故で多くの坑夫が命を落とした場所。廃坑入口付近では炭鉱灯を持った人影が目撃され、地中から助けを求めるような呻き声が聞こえるという怪奇現象が伝えられている。
笛吹峠
埼玉県嵐山町に位置する笛吹峠は、武蔵国と上野国を結ぶ古くからの峠道として知られています。この峠は、南北朝時代の激しい戦乱の舞台となった場所です。14世紀、新田義宗の軍勢が室町幕府軍に追われ、この峠周辺で激しい戦闘が行われました。多くの武士が命を落とし、その悲しい歴史が今も峠に色濃く残されています。 峠の名称は、敗れた兵士たちの霊が奏でる哀愁ただよう笛の音に由来するといわれています。夜になると、どこからともなく聞こえてくるその不思議な音色は、峠を訪れる人々を魅了してやみません。地元では昔から、亡くなった武士たちの魂が今も峠を徘徊しているという話が語り継がれており、峠道を歩く際には、不審な出来事に遭遇するかもしれないと注意が呼びかけられています。 このように、笛吹峠は戦乱の歴史が色濃く残る心霊スポットとして知られています。訪れる際は、峠の厳かな雰囲気に包まれながら、過去の悲しい出来事を思い起こすことでしょう。その一方で、峠を彷徨う亡者たちの霊の存在を感じ取ることができるかもしれません。
嵐山町蝶の谷戸の廃村
嵐山渓谷近くの谷地に残る廃村跡。過疎化により廃村となった集落跡で、かつての住民の霊が集落を離れられずに彷徨っているとされる。廃屋群の周辺では夜間に煙突から煙が出て灯りが点灯する現象が目撃されており、人の気配を感じた探索者が急いで逃げ帰ったという話がある。
川島町旧入間川渡し場の霊
入間川の旧渡し場跡がある川島町の河岸。江戸時代に渡し舟が転覆し多くの旅人が溺死した事故の記録が残っており、犠牲者の霊が川底に沈んでいるとされる。夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
志木市新河岸川の水霊
新河岸川の水運で栄えた志木市。川沿いの旧街道では水難事故で命を落とした船頭の霊が出没するとされ、夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる幻影を見た人がいる。川霧の立ち込める早朝には水面に着物姿の人影が浮かぶという目撃談が伝わっている。
戸田市荒川の水難多発地
戸田競艇場に近い荒川の戸田付近は、古くから水難事故が多い場所として知られる。増水した荒川で命を落とした人々の霊が川底に沈んでいるとされ、夜間に川岸を歩くと水中から腕が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
日高市高麗川の水霊
高麗川の岸辺は古くから水難事故が多い場所として知られる。川の増水時に溺死した人々の霊が川底に沈んでいるとされ、夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる感覚を覚えた人が多数いる。川霧の朝には水面に人影が浮かぶという目撃談が伝わっている。
春日部市旧沼地の水難霊
古くから低湿地帯として知られる春日部市の農地の一角には、干拓前の沼地で溺死した人々の霊が残っているとされる。雨の日になると農地の一角から水音が聞こえ、田んぼの中に白い人影が立つ姿が目撃されることがある。
杉戸町旧渡し場の水霊
古利根川の旧渡し場跡がある杉戸町の河岸。江戸時代に渡し舟が転覆し多くの旅人が溺死した事故の記録が残っており、犠牲者の霊が川底に沈んでいるとされる。夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
東秩父村廃村跡の山の怪
過疎化が深刻な東秩父村の山間部に点在する廃村跡。かつての村人たちの霊が集落を離れられずに彷徨っているとされ、廃村跡の廃屋には人が生活しているような気配があり、夜には煙突から煙が出ることがある。山道では老人の霊が道案内をしてくれた後に消えるという体験談が多数伝わっている。
横瀬町旧武甲山採石場の霊
秩父の象徴・武甲山の採石場で働いていた労働者の霊が山に残っているとされる。急峻な採石現場での事故で命を落とした者の霊が山中を彷徨っており、採石場跡付近では作業員の叫び声が聞こえることがある。山の形が大きく変わった武甲山を悲しむ山神の怒りが怪奇現象を引き起こすという話も伝わる。
毛呂山町旧炭焼き小屋の山霊
奥武蔵の山中に残る廃炭焼き小屋。江戸時代から明治にかけて炭焼きで生計を立てた人々が山中で孤独に命を落とした場所とされる。廃小屋付近では炭焼きの煙が漂い、誰もいないはずの小屋から火の気配と人の気配が感じられることがある。
熊谷市旧荒川洪水の水害霊
荒川上流の熊谷は江戸時代から繰り返し洪水被害に見舞われてきた場所。大洪水で命を落とした人々の霊が荒川の流れに留まっているとされ、増水時には川面から人の呻き声が聞こえ、水中から腕が伸びてくる幻影が目撃されている。
皆野町荒川上流の山霊
荒川の上流部に位置する皆野町の山中には、山岳修行の途中で命を落とした修験者の霊が彷徨っているとされる。霧の立ち込める山道では白装束の行者の霊が現れ、道に迷った旅人を正しい道へ導いた後に消えるという体験談が江戸時代から伝わっている。
旧秩父鉱山
埼玉県秩父市の山中に残る旧秩父鉱山集落跡は、最盛期には3000人以上が生活を営んでいたが、閉山後は無人となり森に飲み込まれつつある廃集落である。学校、病院、映画館まで備えたかつての集落の記憶が廃墟の各所に残っており、その記憶が今も霊的な形で現れ続けているとされる。廃集落内の旧学校跡を訪れた探索者が、授業中の子供たちの声や笑い声が廃教室の中から聞こえてきたと証言しており、その声は窓の外から覗き込むと突然止まったという。
羽生市利根川水難スポット
利根川の羽生付近は古くから水難事故が多い場所として知られる。江戸時代の渡し場の転覆事故で命を落とした多くの旅人の霊が川底に沈んでいるとされ、夜間に川岸を歩くと水中から腕が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
越谷市元荒川の水難霊
元荒川は古くから水難事故が多い川として地元に知られている。水害で命を落とした人々の霊が川底に沈んでいるとされ、夜間に川岸を歩くと水中から手が伸びてくる感覚を覚えた人が多数いる。川面を覆う霧の中に人影が浮かぶという目撃談も伝わっている。
長瀞町荒川ライン下りの水難霊
奇岩連なる長瀞の岩畳周辺は、急流による水難事故が後を絶たない場所。溺死した観光客や地元の子供たちの霊が荒川の流れに残っているとされ、夜間に岩畳付近を歩くと水中から手が伸びてくる幻影を見た人が多数いる。
正丸峠
正丸峠は、埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境に位置する標高636メートルの山間の峠道です。この峠は、急カーブが連続する難所として知られており、過去には多数の事故が発生し、命を落とした方々がいらっしゃいます。 この峠の道は、険しく狭く、特に夜間は視界が悪くなることから、ドライバーにとって大変危険な場所となっています。そのため、ここで亡くなられた方々の霊が今も峠道に留まり、夜間の訪問者を驚かせるという噂が流れています。 最も有名な怪談は「婆の霊」と呼ばれるものです。白髪の老婆が、時速100キロ近いスピードで車を追いかけてくるという体験談が複数報告されており、中には、バックミラーに怒り狂った老婆の形相が迫ってくるのを目撃した者もいるとされています。 このように、正丸峠は、悲しい歴史と不審な出来事に彩られた、心霊スポットとして知られる場所なのです。ドライバーは十分な注意が必要であり、訪問者も峠の雰囲気に注意を払う必要があるでしょう。
鳩山町旧炭鉱跡の地底霊
鳩山町の山中に残る廃炭鉱。明治から大正にかけて炭を採掘した坑道跡が残り、事故で命を落とした坑夫たちの霊が地中に閉じ込められているとされる。廃坑付近では地中から炭を掘る音が聞こえ、夜間に青白い炎が揺れる「鬼火」が目撃されている。
鴻巣市吹上の旧荒川霊
吹上地区の荒川沿いは江戸時代から水難事故が絶えない場所。荒川の増水で命を落とした漁師や農民の霊が川底に沈んでいるとされ、霧の早朝には水面に人影が浮かぶという目撃談が代々語り継がれている。