静岡県の廃墟・残骸
廃病院、廃校、廃ホテルなど朽ちていく建物。
8 スポット
三角山別荘地
静岡県三島市の三角山に広がる1970年代開発の廃別荘地は経済不況により多くの別荘が放置されたことで荒廃が進んでおり、窓ガラスが割れた廃墟の別荘が点在する不気味な場所として地元で心霊スポットとして恐れられている。夜になると幻想的かつ不気味な雰囲気に包まれるとされる。深夜に廃別荘地を歩いた体験者が、廃墟となった別荘の一棟に電灯がついているのを目撃したと証言しており、窓越しに家族が食卓を囲んでいる様子のシルエットが見え、近づくと電灯が消えて廃墟に戻ったという体験談が残されている。
旧下田廃病院
静岡県下田市郊外の丘に建つ旧廃病院は、昭和期に精神科病棟も有する地域医療の中核を担っていたが、医師不足と経営難から閉院し長年放置されている。外壁は苔に覆われ、内部は医療機器や患者カルテが散乱したまま時間が凍結したような状態だという。地元の若者の間では「下田の廃病院」として知られる定番の心霊スポットで、夜間に訪れると精神科病棟のあった翼棟から患者の呻き声が聞こえるという噂が絶えない。病院の地下には霊安室の跡があり、そこに踏み込んだ者が強烈な恐怖と悪寒に見舞われたという体験談が複数ある。
富士市廃工場(鷹岡地区)
富士市鷹岡地区に残る旧紙パルプ工場廃墟。富士市の製紙業を支えた工場が廃業後に放置されており、工場での事故による死者の霊が出没するとされる。廃工場から機械音が聞こえる、作業服の霊が工場内を歩いているのを夜間に目撃したといった怪異体験が地元住民から語られている。富士山の麓に広がる工業地帯の心霊スポット。
島田市廃製茶工場の労働者霊
お茶の産地・島田市の廃製茶工場跡。過酷な労働環境で命を落とした労働者の霊が廃工場に宿り、深夜に機械音と人の声が聞こえることがある。
旧細江中学校廃校
浜松市北区細江町にある廃校になった旧中学校。少子化で廃校となった後、建物が解体されずに残されている。空き教室の窓に人影が見える、運動場で子供の遊ぶ声が聞こえるなどの報告が周辺住民から寄せられている。かつての生徒や教職員の思念が残るとされており、夜間に訪れた者が校舎の廊下でドアの開閉音を体験したという証言がある。
旧泉崎精神病院
静岡県静岡市にある1950年代建設の旧泉崎精神病院は、長年にわたって多くの患者が閉じ込められてきた場所であり、患者たちの悲しみと苦しみが今も廃墟に残っているとされる。廃院からは時折患者の叫び声が聞こえるとされており、現在も建物と敷地は閉鎖されて立入禁止となっている。夜間に廃病院の外壁沿いを歩いた体験者が、鉄格子の残る窓から内部に向かって懐中電灯を当てると、暗闇の中から複数の顔が一斉にこちらを向いたように見えたと証言しており、その体験後に数日間悪夢を繰り返したという。
静岡市廃病院(千代田地区)
静岡市葵区の旧病院廃墟。地域医療の中核として機能していた病院が廃業後に建物が残されており、院内での死者の霊が出没するとされる。病院の廊下を歩く足音、処置室から聞こえる呻き声、手術室に立つ白衣の医師の霊といった怪異体験が訪問者から報告されている静岡市内の心霊スポット。
月見台の廃病院
静岡市北部の高台に廃墟として残されているこの病院跡は、静岡県内でも指折りの心霊スポットとして知られており、毎年多くの肝試し目的の訪問者が後を絶たない。しかしそのほとんどが「もう二度と来たくない」と口をそろえるほど強烈な体験をして帰っていくとされている。 最も多く報告されている現象は「人が歩くような足音」だ。誰もいないはずの廊下を歩き回る音が規則正しく響き、止まったかと思うと目の前の部屋のドアが勝手にゆっくりと動くという体験が複数の訪問者から寄せられている。