三重県の水辺
川・滝・海・池・湖・ダムなど水辺の心霊スポット。
4 スポット
旧伊勢廃製塩場跡
三重県伊勢市の海岸部に残る旧廃製塩場は、古代から伊勢神宮への御塩を供えるために営まれてきた塩田の遺構の一部だ。神域の塩を作るという神聖な仕事の場として長年機能していたこの製塩場が廃止されたことで、地元の一部では「神の怒りを買った」という認識が生まれた。廃製塩場の塩田跡には今も白い塩の結晶が地面に残っており、そこに入った者が急に体が重くなったり、目に見えない何かに押さえ込まれたような感覚を覚えるという体験談が複数ある。
旧細川庭園
三重県松阪市で心霊スポットとして語り継がれている旧細川庭園跡は、荒廃が進んだ敷地内で不可思議な現象が相次いで報告されている場所だ。かつて整備されていた庭園も今は見る影もなく、夜間に足を踏み入れると底知れない恐怖を覚えると訪問者たちは口を揃える。 この場所で最も多く報告されているのは「白い着物姿の女性が庭の奥に立っている」という目撃談だ。近づこうとすると音もなく姿が消え、別の方向に同じ女性の姿が現れるという証言が複数残されている。
安濃ダム湖畔廃墟
津市安濃町にある安濃ダム周辺に残る廃建物群。ダム建設時に水没した旧集落の一部が干ばつ時に現れることがあり、水没村の住民の霊が彷徨っているとされる。湖畔の廃建物では深夜に人影が動く、窓に顔が現れるといった怪異が報告されており、三重県の心霊スポットとして釣り人の間でも有名。
旧鳥羽廃水族館施設
三重県鳥羽市の海岸沿いに残る旧廃水族館施設は、昭和期に観光施設として栄えたが集客難から閉館し、長年放置されている廃墟だ。展示水槽の残骸や古びた解説パネルが散乱する廃施設内には、かつて生息していた海の生き物たちの霊気が今も漂っているという。廃水槽の中には今も清水が溜まっており、その水面に奇妙な生き物の影が映ると証言した訪問者が複数いる。廃施設の奥に残る大型水槽は特に心霊現象が集中する場所として知られており、深夜に訪れると水中で何かが泳いでいるような水音が聞こえると探索者が証言している。