岩手県の山道・峠
人里離れた山道や峠道で報告される心霊スポット。
13 スポット
一関市厳美渓の水難霊
奇勝・厳美渓の深い淵は古来から水難が続く場所。淵に転落した人の霊が水底から手を伸ばし、観光客を引き込もうとするという伝説がある。
久慈市旧海女小屋の水霊
北限の海女で知られる久慈の海岸。荒波で命を落とした海女の霊が岩場に立ち、霧の日には水中から歌声が聞こえるという伝説がある。
住田町旧炭鉱跡の坑夫霊
住田町の山中に残る廃炭鉱跡。落盤事故で生き埋めになった坑夫の霊が坑道に残り、廃坑入口から助けを求める呻き声が夜間に聞こえる。
八幡平アスピーテライン
岩手県八幡平市にあるアスピーテラインは、険しい山岳地帯を縫うように走る道路として知られているが、この道路では夜間の運転中に白い人影が現れたり、不思議な現象に遭遇したりするという報告が多数寄せられており、地域の心霊スポットとしても知られている。道路沿いには過去に複数の交通事故の発生地点があり、犠牲者の霊が山道を彷徨っているとされる。深夜にこの道路を走ると、ヘッドライトの光の中に突然白い人影が飛び出してくるように見え、急ブレーキを踏んだが何もなかったというドライバーの体験談が後を絶たない。
岩手・五葉山
三陸沿岸の霊山。山中の古い神社で不思議な体験をしたという報告がある。深夜登山では山の神に出会うという伝説も残る。
宮古・浄土ヶ浜
白い岩が連なる美しい浜。2011年の東日本大震災で多くの命が失われた地域で、震災後に幽霊目撃談が急増した。夜間の浜辺で不思議な体験をするという報告が多い。
山田町三陸海岸の水難霊
三陸海岸の山田湾は荒波で水難が多い海域。震災以前から溺死者の霊が磯に現れるとされ、霧の夜には海から助けを求める声が聞こえる。
岩手山の絶叫
岩手県岩手町にある岩手山の登山道の特定の地点は「絶叫地点」と呼ばれており、その場所を通過した登山者が突然人間の叫び声に似た音を聞くという体験が報告され続けている心霊スポットである。かつての遭難事故の犠牲者が発した最後の叫びが、その地に刻み込まれているのだとされる。この地点を通過した登山者が、周囲を見渡しても誰もいないのに鼓膜を直接打つような強烈な絶叫を耳元で聞いたと証言しており、その声は一人の叫びではなく複数の人間が同時に叫んでいるような重なりを持っていたという体験談が残されている。
岩泉町旧龍泉洞の深部霊
世界有数の透明度を誇る龍泉洞の奥深く。探検中に命を落とした探索者の霊が洞窟内に留まり、深部から人の声が反響して聞こえることがある。
普代村旧漁村の海難霊
三陸沿岸の漁村・普代では古くから海難事故が続く。漁師の霊が港に立ち、荒天時には出漁を止めるように手を振る姿が目撃されてきた。
洋野町旧漁港の海難霊
三陸北部の荒海に面した洋野の漁港。嵐で遭難した漁師の霊が港に立ち、深夜に海から怒声と泣き声が聞こえることがあると地元に伝わる。
田野畑村断崖の難破船霊
三陸の断崖絶壁が続く田野畑村の海岸。断崖に激突して沈んだ難破船の乗員の霊が磯に出没し、嵐の夜には海から叫び声が聞こえるという。
カッパ淵
遠野物語で有名なカッパが住むとされる淵。柳田国男が採集した民話の舞台で、今もカッパが目撃されるという話が残る。夜間に淵に近づくと引き込まれるという言い伝えがある。