東京都の山道・峠
人里離れた山道や峠道で報告される心霊スポット。
8 スポット
三宅村雄山溶岩流跡の霊地
2000年の大規模噴火により全島民が長期避難を余儀なくされた三宅島。溶岩流に飲み込まれた家屋の跡が今も残り、島に戻れなかった住民の霊が廃村となった地区を彷徨っているとされる。廃屋の周辺では住民の生活音が聞こえることがあり、火山ガスが漂う廃村地区で懐かしそうに歩く人影が目撃されている。
大島町三原山噴火犠牲者の霊
昭和61年の大規模噴火で全島民が避難した伊豆大島の三原山周辺。噴火の際に島を離れられずに命を落とした者や、過去の噴火で亡くなった人々の霊が火口周辺に留まっているとされる。深夜に山頂付近へ向かうと炎の中に人影が浮かび上がり、火山ガスの音に混じって人の声が聞こえるという体験談が登山者の間に伝わっている。
府中市旧刑場の森
江戸時代に罪人を処刑した刑場の跡地に広がる森。武蔵国の中心地であった府中は多くの処刑が行われた歴史を持ち、処刑された囚人たちの霊が彷徨っているとされる。夜の森の中では首のない人影が歩き回り、通りかかった車のエンジンが突然止まったり、カーナビが誤作動したりする現象が多発している。
檜原村旧炭焼き小屋の山の怪
奥多摩山中に位置する檜原村の深い森に残る廃炭焼き小屋。江戸時代から明治にかけて炭焼きで生計を立てた人々が山中で孤独に命を落とした場所とされる。山の奥深くに入ると炭焼きの煙が漂い、誰もいないはずの小屋から火の気配を感じることがある。山道で道に迷うと炭焼き姿の老人が現れて道を教えてくれるが、振り返ると消えているという体験談が伝わる。
狛江市多摩川の水難スポット
狛江市の多摩川岸は昭和に台風による堤防決壊で多数の死者を出した場所として知られる。被害を受けた住宅地の跡地周辺では、水害で亡くなった住民の霊が洪水当時の様子を再現するかのように走り回る姿が目撃されている。増水時には川の中から腕が伸びてくる幻影を見た人もおり、河原の釣り人が不可解な体験をする場所として知られている。
羽村市玉川上水取水堰の亡霊
江戸時代に玉川上水の起点として建設された羽村取水堰の周辺。堰の建設に携わった人足たちが過酷な工事で命を落とし、その霊が多摩川の流れに乗って江戸まで運ばれたという伝説が残る。堰の近くでは江戸時代の人足姿の霊が水中に消えていく姿が夜間に目撃されており、取水堰の水音に混じって人の声が聞こえることがあると地元の古老が語る。
鳩ノ巣渓谷
奥多摩の深い渓谷で水難事故が多発する景勝地。夏季に毎年溺死事故が起き、犠牲者の霊が岩場に座る姿が目撃される。「川に引き込まれそうになった」という体験談が多い。
御岳渓谷
多摩川沿いの景勝地だが溺死事故が多発するスポット。毎年水難事故が起き、犠牲者の霊が川面に浮かぶという目撃情報がある。地元では「川の神に引き込まれる」という伝説が語り継がれてきた。